車を車庫や塀などに擦ってしまい車体に傷がついてしまうことがあります。

外出中に石や木などで車に擦り傷ができることもあれば、外に駐車している間にひっかき傷ができていることもあります。

車の擦り傷にも種類があり、種類別の擦り傷を消す方法があるのです。

 

車に擦り傷ができたときの傷消し方法を函館の専門業者が解説します。

 

■傷の種類別の傷消し方法

 

車の擦り傷と言っても、タイプはさまざまです。

まずは主な擦り傷の種類と修理の方法について説明します。

 

・小さな傷が広範囲にわたる擦り傷

 

引きずったときの痕のようなものが複数かつ広範囲にできるのが特徴です。

手を岩などに擦ってしまうと、擦れた痕ができるのではないでしょうか。

車も同じで、人間の手のように線のような痕が擦ってしまった箇所にできてしまうのです。

 

擦り傷の場合はコンパウンドで修理できる可能性があります。

コンパウンドとは研磨剤のことで、スポンジなどで擦り傷周辺を磨くことで擦り傷が目立たなくなります。

ただし、あくまで研磨剤なので、使い方や使う種類には注意が必要です。

 

・引っ掻いた痕の擦り傷

 

線状の擦り傷が1本あるいは複数できているケースです。

よくあるのは、猫やカラスの爪に車体を引っ掻かれてしまうケースです。

この他に、突起物や固い物などで引っ掻いたときもこのタイプの擦り傷ができます。

浅い引っ掻き傷の場合は傷消しワックスやタッチペンクリーナーなどで修理できる可能性があります。

 

・車のその他の傷

 

障害物に車体をぶつけると、擦り傷と一緒に凹みができてしまうことがあります。

擦り傷や引っ掻き傷は市販のコンパウンドなどで修理できても、車体の凹みは自分で修理することは極めて困難です。

車をぶつけたり、飛んできた石がぶつかったりした場合などは、擦り傷や引っ掻き傷だけでなく凹みもできるなど、複数種の傷ができることも珍しくありません。

 

■専門業者へ依頼するメリット

 

車の擦り傷などは小さなもの、浅いものであれば市販のカー用品でも対処できる可能性があります。

しかし、自分で修理すると痕が目立ってしまうことも少なくありません。

自分で修理しても上手く擦り傷などの痕を消せないこともあります。

 

また、問題は凹と擦り傷など、2種類以上の傷がある場合です。

このようなケースでは擦り傷を修理しても車体の凹みが残ってしまいます。

擦り傷を自分で修理すると、かえって車体の凹みが目立ってしまうこともあるため、自分での対処は難しいのです。

 

車体の傷を修理するときは専門業者に任せることをおすすめします。

専門業者の修理は機器などもプロ用のものなので、自分でカー用品を購入して修理するより格段にキレイな仕上がりになります。

専門業者なら凹みもキレイに修理できますので、擦り傷と合わせて任せられる点もメリットです。

 

■最後に

 

当社は函館市と近隣をエリアとする修理・車検・カスタマイズ・買取・販売・レンタカーなどを手がける専門業者です。

 

車に擦り傷ができてしまった。

擦り傷や凹みを修理したい。

修理をはじめ車のことなら当社にお任せください。

 

当社は小さな擦り傷なら5,000円~対応可能です。

板金塗装や部品交換が必要な修理も、リサイクルパーツの利用やネット限定の特典で費用負担を抑えて修理できるよう工夫しています。

車のいろいろなサービスを扱っているため、知識や技術にも自信があります。

 

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